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黄金の天馬 ~合気道を創始した男~(津本陽 PHP文庫)

先日の道場の新年会で話題に出ていた本です。

合気道開祖、植芝盛平先生(以下大先生)の生い立ちとどのようにして合気道ができあがったのかを、

直木賞作家の津本陽氏によって、

膨大な資料を基に、

ほぼ史実に沿って書かれた本だと言われております。


小説の中では、

大先生の名前は「高島隆之助」という名前で登場しており、

大先生の学んだ「大東流合気柔術」は「大貫流合気柔術」。

大東流合気柔術師範の「武田惣角」師範は「内田兎角」の名前でそれぞれ登場しております。


1983年に文藝春秋から出版され、

1987年に文春文庫から文庫本化。

その後絶版・・・。

これまで中古本でしか手に入らなくなっておりました。

ところが、

ついこの間知ったのですが、

最近になってPHP文庫から再版されたようです。


ISBN978-4-569-67377-6.gif



神格化された合気道開祖としてではなく、

あくまで人間としての植芝盛平(高島隆之助)

悩み苦しみ、

試行錯誤の中から人間として成長し合気道を創始するまでを描いております。


合気道を修行する人にとって必読の書かもしれませんね。

読んでみたい方、

古い文庫本で良ければお貸しします。

千葉までどうぞ。


以下、文春文庫版「黄金の天馬」紹介文より抜粋・・・

明治の初め、紀州田辺に一人の男が出生した。星雲のあつい志にもえて、試行錯誤のすえ、武道に活路を見い出す。曲折した血涙の修行をつみ、合気道を創始した。以来、数々の他流の挑戦者をことごとく打ちやぶる---。無敗の境地に到達した男の、痛快波乱の奇跡をいきいきと描いた武道一直線の大河長編!  解説:小川和佑
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合気道奥州道場は、代表菅原美喜子が平成17年より岩手県奥州市を中心に活動しております。

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